この調査も長期間に渡っていますので、東西戦を区切りに1年ごとにまとめていきたいと思います。
PS3版発売、震災を挟んだ激動の前年と比べて動きにはかけるものの、ターニングポイントとして挙げられるのはやはり拡張パック「鳳凰の章」が発売したところでしょう。
流れとしては新星第四陣→最終章実装と徐々に楽市の出店数が減っていく中で、真紅以外の3つのワールドがほぼ同水準の所まで来ています。
そして、天下分け目の決戦。国盗りゲームである「信長の野望」の名を冠したこの作品、8年目にして遂に天下統一の陽の目を見る事になったことになります。
そして、国勢はリセットされ新たなステージ「鳳凰の章」へ。
ここで昨年の水準まで出店数が持ち直したと思われましたが、パッケージ版についていた60日分のプレイ期間が切れるタイミングでまた減りだし、東西戦前には鳳凰実装前のレベルに近くなってきていました。
鳳凰の章は拡張PUK初の実装時新生産無し、など出だしのボリューム面に難があった感は否めませんが、ここからの巻き返しを期待したいところです。