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2012年8月8日水曜日

楽市売り子最低順位調査 2011~2012

この調査も長期間に渡っていますので、東西戦を区切りに1年ごとにまとめていきたいと思います。



※画像をクリックすると拡大します。

PS3版発売、震災を挟んだ激動の前年と比べて動きにはかけるものの、ターニングポイントとして挙げられるのはやはり拡張パック「鳳凰の章」が発売したところでしょう。

流れとしては新星第四陣→最終章実装と徐々に楽市の出店数が減っていく中で、真紅以外の3つのワールドがほぼ同水準の所まで来ています。

そして、天下分け目の決戦。国盗りゲームである「信長の野望」の名を冠したこの作品、8年目にして遂に天下統一の陽の目を見る事になったことになります。

そして、国勢はリセットされ新たなステージ「鳳凰の章」へ。

ここで昨年の水準まで出店数が持ち直したと思われましたが、パッケージ版についていた60日分のプレイ期間が切れるタイミングでまた減りだし、東西戦前には鳳凰実装前のレベルに近くなってきていました。

鳳凰の章は拡張PUK初の実装時新生産無し、など出だしのボリューム面に難があった感は否めませんが、ここからの巻き返しを期待したいところです。

2011年10月27日木曜日

福引中間報告

10/12から4週にわたって、「秋の戦国福引イベント」なるものが行われています。
1キャラに付き1日1回、10貫と1000貫の福引ができるわけです。そこで4ワールドに居る全12キャラを使って、毎日引いて統計を取ってます。
さて、前半戦終了ということで中間結果報告してみましょう。

福引回数168回

《  福の小箱・桐  (10貫)》
福引割引券…98個
硬輝片×5…36個
格式帳…5個
上級紙の格式帳…1個
抹消された格式帳…3個
艶輝晶…5個
夏姫幻晶…5個
夏姫彗晶…2個
伊勢の短冊片…13個

  《福の箱・桐(1000貫)》  
格式帳×8…19個
上級紙の格式帳×3…26個
抹消された格式帳×2…19個
艶輝晶×8…32個
夏姫幻晶×8…25個
夏姫彗晶…7個
伊勢の短冊片…39個
青金剛石…1個

それぞれの全体に対する割合をグラフにまとめると以下の様に。

さて、割引券は100貫に換算、他の取引可能なものは各ワールドの相場を調べて以下の金額に換算、現金化できたものと仮定します。
硬輝片:1.5貫
格式帳:200貫
上級紙:300貫
艶輝晶:40貫
幻晶:10貫
彗晶:600貫
青金剛石:15000貫

これまでにかかった福引代は168×1010=169680貫
割引券による割引総額は100×98=9800貫
格式帳やらを全部売った額は97844貫
したがって収支は
97844+9800-169680=-71836貫

ということで、2週経った現在のところ71836貫使って短冊片52枚、抹消格式41枚を手に入れました、と言う結果になってます。黒金剛石が一個でも出てれば黒字+短冊片抹消たくさんって結果にひっくり返るので、くじ運が良い人なら大分得をしてる、、、のかな?如何せん宝石類の出が悪過ぎて実際どのくらいの確率で出てくるものなのか未だ不明なのです。出てるとこでは出てるようだけども、、

ともあれ、参考にして頂ければ幸いです。

2011年6月23日木曜日

楽市売り子最低順位調査 2010~2011

某所掲示板にて毎週各ワールドの楽市最低順位を調べて下さっていた方が勇退されたので、その続きを引き継いでやってみることにしました。
楽市の最低順位は必ずしも人口推移を正確に表すものではありませんが、相関性は高いと思うので目安にして頂ければ幸いです。

※画像をクリックすると拡大します
順位のデータはブログへのアップロードの仕方が良く分らなかったので、とりあえず適当なところに上げておきます。必要な方は、落としてください。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1832236.csv.html
passはnob
流れたらそれまでと言うことで、、、


2011年6月29日をもちまして、この調査も一周年を迎えました。  ちょうど節目である東西戦が終わるまで、の調査となりました。と言う訳で、様々な事が起きたこの1年を総括してみようと思います。

年間を通して見ると、新星の章の失敗により半年ほど下落に歯止めがかからず、その後PS3発売を契機に回復を見せ、最終的には調査前とあまり変わらないところまで持ち直した、と言った感じでしょうか。ただしワールド合併当初から比べると、まだまだ失われた人口は取り戻せて居ないようですが。
一年を通して一位真紅、二位萌黄、三位紺碧、四位山吹と言う立ち位置はほぼ変わりませんでしたが、ワールド間の人口バランスは
調査開始時:真紅>萌黄>紺碧>>>>山吹 だったのが
一年経過後:真紅>>>萌黄>紺碧>山吹 となったようです。
真紅一極集中時代の幕開けか。来期調査では平坦化を願いたい、、、そして山吹の最下位脱出を。。。

さてここからは時期ごとに細かく分けて見てみることにしましょう。

零期 ~ワールド合併&新星の章サービスインから6/30まで~
最初に言っておかなければなりませんが、この調査が始まったのが2010年6月30日。しかし新星の章がスタートし、同時にワールド合併が行われたのはその3か月前となる2010年3月24日です。本来ならこの時点からの推移を追いかけるのが妥当なのですが、データが無いためここには表記できません。
このため記憶に残っている部分だけで話をすると、「ワールド合併直後は山吹を除く3ワールドで売り子最低順位が4000位であった」→しかし長くは続かず、全体的に下落が始まり東西戦に至る・・・とこういった流れだったと記憶しています。間違っていたらコメントをお願いします。

一期 ~東西戦明け→第二陣実装→PS3版発売まで~
調査開始。順位の下落は止まらず、第二陣実装も焼け石に水。アップデートで現状維持しかけるが、11月が放置だったのが響いたかPS3版発売目前にして更に急落。12/22のデータが各ワールドのワースト順位となる。


二期 ~PS3版発売→震災によるサービス停止→第三陣実装まで~
PS3版発売を契機に順位はV字回復、更に毎月のアップデートにより上昇分を維持するが、、、2011年3月11日、東日本大震災発生。文字通り列島を揺るがす未曾有の大災害によって日本はゲームどころではない緊急事態へと追い込まれる。これによりKOEIのネットゲームはサービス停止、その後補償として30日の無料期間が設けられる。この間楽市順位は予測不能の挙動を示し、激しく上下する。最終的に無料期間明けには震災前と同じレベルになった模様。

三期 ~第三陣実装→第8回東西戦まで~
無料期間で帰参者が定着したか、第三陣効果か。順位は全体的に上り調子であった。しかし東西戦を一つの区切りとしたプレイヤーが居たのか、東西戦中に若干の下落が見られた。




最後になりますが、この場では順位が上がったとか下がったとか、極力結果をそのまま載せることに努めています(部分的に原因について言及してしまってる気もしますが)。何が原因だ、などと掘り下げていくとどうしても個人の考えが入り込んでくるので、その辺りはこれを見た皆さんがご自身で考えてみて下さい。

2011年2月1日火曜日

スパイ大作

楽市調査で各ワールドを行き来して、ふとやってみたくなったこと
それは
各ワールドに居ると噂されるある業者の調査

‐共通事項‐
・全員くの一である
・右京市司前に居る
・常に伏見ようかんを携帯している
・検索文は全員同じ。かつては「お欲しい方は」などと面妖な日本語であったが、最近修正されている

















・山吹
Lv16忍者
通称 グラマー
全ワールド中最もLvが低く装備も職人装備であるが、怪しい名前のお供を従えている。

・紺碧
Lv36 忍者
通称 コックローチ
鳳尾冠+新星装備+紋装備という謎のハイブリッド仕様。しかしLvが低いため新星装備は使いこなせていない模様。



















・萌黄 Lv59忍法
通称 ボディ・コンシャス
もっともLvが高く、装備も胴がお洒落装備な以外は実戦に耐えうるレベルである。有事の際に出動するものと推測される。




















・真紅
Lv51忍法
通称 ゆかたちゃん
一人だけ髪型が違う。
こだわりの黄色い浴衣。