2010年6月9日水曜日

護鬼法力


テストサーバーが停止して以来あまり動きがありませんでしたが、久々の更新

護鬼法力は、薬師・特化修験道の技能です。
もともと味方一人に物理&術耐性10%をつける技能(20%まで重ねがけ可能)という技でしたが、本日2010.6.9のパッチにより強化、回復効果がついて効果時間も延びたとのこと。
ここでは、パッチ前後での変化を比較して見ます。

☆回復効果について
薬師の既存技能、治療1~4までと比較すると
条件…知力443、魅力420にて自分を回復。延命術極意&医療杖術(杖攻撃力97)アリ
治療1  605
治療2 1010
治療3 1447
治療4 1632

護鬼法力 1091


☆効果時間について
パッチ前  8分20秒(500秒)
パッチ後 10分42秒(642秒)



護鬼法力の回復効果は治療・弐より少し上くらい。効果時間はパッチ前より2分20秒延びて10分40秒であることが分かりました。



☆追加検証:回復量は魅力に依存するのか?調査
通常、回復術の回復量はかける側の知力と受ける側の魅力に依存すると言われています。
この例から漏れるのが治癒・蓮華系の回復術。これらはかける側の魅力と受ける側の魅力に回復量が依存しています。
さて今回回復術の一つとなった護鬼法力、これが"魅力に依存している気がする"とのコメントを頂きましたので、調査してみることに、、、とここで問題が。これまでのように自分の生命を減らして自分自身の回復量を見るやり方では、かける側の魅力を上昇させる=受ける側の魅力を上昇させる になってしまうため、当然回復量は上がってしまいます。。。そこで回復を受ける側のお手伝いさんを募集してみたところ、ありがたくも引き受けて下さる方が見つかりました。というわけで以下、実験条件と結果です。(医療杖術なしのため、上の結果より全体的に回復量が低いです)

受け側魅力・・・465
かけ側知力・・・296
かけ側魅力・・・295 500
   回復量・・・586 615
 2回目測定・・・600 569

今回かける側の魅力を205差つけてみましたが、回復量はほぼ誤差の範囲中を変動するのみ、つまり差は出ませんでした。したがって、護鬼法力の回復量はかける側の魅力には依存しないという結論になりました。